当院のこだわり

いしはら総合歯科の考える安心安全とは、医院感染のリスクが極めて少ない状態で衛生的な医療を提供することです。
細菌による感染は怖く、感染の多くは「水」に原因があると考えました。
そこで当院では、滅菌や医院の水(診療台内やトイレなど)に気を使い、常に衛生的な治療を行えるように徹底しています。

1990年代より、歯科ユニットの給水管内に形成される『バイオフィルムによる汚染』が注目されるようになりました。
バイオフィルムによる汚染がなぜ歯科ユニットの給水管内で起こるのか…考えられる原因は、夜間に歯科ユニットの給水系チューブ内の残留塩素が減少してしまうため、水道水が本来有している塩素がなくなり、細菌が急激に増殖すると考えられます。

現状では多くの歯科ユニットにおいて、水質管理目標設定項目の目標値を大幅に上回る従属栄養細菌が検出されています。
当院では水による感染を防ぐため、水の衛生管理ができる「ポセイドン」を使用しています。安心して治療を受けていただけます。

治療に使用する水や、全ての患者様がうがい使うに全てに「EO水(強酸性水)」を使用しています。
これは薬物を使用せずに病原菌を殺すことができる水なので、人や環境に優しく、衛生的な治療を行うことができます。

EO水はメリットがたくさんあります。

アトピー性皮膚炎の多くは、その痒みから患部を掻きつぶし、雑菌による患部悪化の症状が見られるのが特徴です。EO水はカユミを抑制する作用が期待できる為、一部の皮膚科では「ステロイド剤」の離脱療法として併用し、副作用の軽減に役立てています。

アトピー性皮膚炎でステロイド剤をご使用の方は、使用を中断すると一時的に症状がリバウンドすることがあります。EO水との併用は、専門の医師に相談の上ご使用ください。

火傷・擦り傷・虫刺され・かぶれ等に対応します。スプレーボトルで噴霧したり、ガーゼに浸すなどして、EO水をたっぷりと患部に塗布してください。

EO水をたっぷり浸したガーゼで患部を優しく拭きます。また、沐浴の際に全体の10分の一程度のEO水を入れても良いです。

ウミなどの浸出物がある時は、皮膚を傷つけないように出します。EO水をコットンに浸し、患部をパッティングするか、直接EO水で洗い流します。
※EO水にはアストリンゼント効果(止血効果)があるので、洗い流す必要はありません

水虫の原因は白癬菌というカビ菌が原因ですので、EO水に触れると30秒以内に死滅します。皮膚の表面近くで繁殖している症例では改善が期待されます。症例によっては、皮膚の奥深くに菌が潜んでいることもあります。お風呂上りや、痒みのある時など患部をEO水に充分浸しておきます。

髭剃り後の肌は、いわゆる傷ついた状態です。肌が弱い方は髭剃り後、カミソリ負けで肌が赤くブツブツしますよね？そんな時EO水を付けることで、その肌荒れが緩和されます。EO水は温泉と同じ強い酸性なので、使用後は肌がツルッと滑らかな状態になります。人間の肌は弱酸性に保たれていることが理想、つまりはそれが美肌状態です。

シャンプーはほとんどが髪や地肌をアルカリに傾ける成分が入っている物ばかりです。シャンプーのすすぎ後にEO水を髪全体にいきわたるようにふりかけてブラッシングをすると、クシ通りの良いつややかな髪に仕上がります。

EO水は薬を使用していなので、犬や猫などの消毒にもご利用いただけます。全身にEO水をふりかけブラッシングしてあげると、毛ツヤが良くなりにおいも抑えられます。

食器、まな板、ふきんの除菌にも利用でき、漂白効果もあります。また、生ゴミ、排水溝の臭い消しやカビ落としとしての使用や、食材(生食用の魚、肉、野菜)の除菌にも効果を発揮します。

患者さん一人ひとりに清潔な器具を使えるように工夫しています。

セカンドオピニオンとは、今かかっている医師(主治医)以外の医師に求める第２の意見です。
この考え方が広がってきた背景には、従来の医師お任せ医療ではなく、インフォームド・コンセント(説明と同意)を受け、自分も治療の決定に関わる医療に変わってきたという社会背景があります。患者さんにとって最善だと思える治療を患者と主治医との間で判断するために別の医師の意見を聴くこと、それがセカンドオピニオンです。
保険診療だと説明が疎かになっていることがあります。また、主治医と相性が合わない、病院の設備がもっと整ったところへ移りたい、という希望がある場合も多いと思います。

このような場合は、セカンドオピニオンではなく転院・転医となりますので、その旨を医師に伝え、準備を整える必要があります。
セカンドオピニオンを受けながら転院や転医を検討する場合もあるでしょう。
患者と医師の間で治療を行うためには信頼関係が必要です。本音で通じあう人間関係を構築することをいしはら総合歯科では目指しています。
診察、診断におきましても保険診療内で説明まで行いますのでご気軽に相談ください。

• レントゲン写真検査
• セファロ検査
• CT検査
• 気道検査
• 咀嚼能力検査

• 歯周病検査(顕微鏡検査、PCR検査、歯周ポケット検査)
• 生活歯検査
• 咬合力検査
• 咬合様式検査(ブラックスチェッカー)

予約管理

公式LINEを通じて、予約の変更やキャンセルが簡単にできます。これにより、患者様の予定に合わせた柔軟な予約調整が可能となります。

医療相談

歯の健康に関する質問や不安を、LINEを通じて気軽に相談できます。専門医療知識を持つスタッフがお手伝いいたします。

治療の透明性

専用サイトへ簡単に確認できるようになっており、治療内容や費用に関する疑問を解消し、治療計画を理解しやすくします。

ストレスフリーな診察を実現

診察をより快適なものにするために、公式LINEで予約の調整や診療スケジュールの確認を行います。待ち時間を減少させ、患者様にとってストレスの少ない診療環境を提供します。